「ジャングリア沖縄」レポート、今回はショップとレストランをご紹介します。お土産品開発には2年の期間をかけたそうです。どんな商品があるのでしょうか。スタッフに商品説明をしていただきました。
アイテム数580!センスよく地域色もあるお土産品
ジャングリアの物販は、想像以上に充実していて驚きました。店はエントランスから少し歩いたところにある「ヴィレッジバザールマーケット」と隣接する「ヴィレッジバザールリゾート」の 2 店舗で、オリジナル商品が約 580 アイテムもあるとのこと。
売り場も広く、全体的にキラキラ光っているように感じます。思わず手に取りたくなる商品たちは、2 年前ぐらいから企画をスタートしたとのこと。ユニークさやテーマ性、地域色などが色濃く反映されていて、見ているだけで楽しいです。
恐竜がついたカチューシャなどの園内グッズは、まずここで買って一日をスタートさせるために用意されています。また、暑さ対策のものもそろえているので、「最後にお土産ショップ」ではなく「まずお土産ショップ」がいいかもしれません。
フード〜6 割ほどが沖縄県内のメーカーで制作
沖縄のメーカーが作ったものも多く、たとえば2層タイプのちんすこうは、沖縄のメーカーが開発し、ぜひジャングリアさんでどうぞという形で提案・商品化されたものだそうです。



アパレル〜高級感ある大人向けやグループでカラバリを楽しめるラインも
アパレルはいろんなラインナップがありました。まずはオーソドックスなパターン。

大人向けに普段使いしやすいようなシンプルなデザインのものも、柄をエンボスにするなど高級感も。

キャップやタオル、カチューシャ 、T シャツなどはカラーバリエーションが豊富で、グループでみんなでお揃いや色違いで楽しめます。

やんばるフレンズというジャングリアオリジナルキャラクター商品も。ヤンバルクイナのジャン、守り神のシーサーのシシの 2 匹のデザインをしたTシャツは子ども用のみ。今後はキャラクターが増えていく予定だそうです。

恐竜系〜ぬいぐるみや便利グッズも
恐竜商品もぬいぐるみを中心にたくさんあります。

中でもプレオープンでとても人気だったという「肩のりサウルス」。クリップがついているので肩に乗せるとかぶりついているみたいな感じに見えるのがかわいい。もちろん、ストラップやカバーにもつけることができて、全部で 3 種類。



オリジナル紅型〜地元の人気作家によるデザイン
沖縄といえば紅型。ジャングリアオリジナルの紅型デザインのコーナーがありました。こちらは糸満市の「びんがた工房くんや」の人気紅型作家によるもので、1 年半ぐらい前、まだジャングリアが形になっていないときに、きっとこういうテーマパークかなというのをイメージして型を作ってくれたそう。



番外編
メディアデーで、かなりの記者さんたちが買って実際に使っていたのがこのボトルホルダー。

ペットボトルにも使えて、フックでリュックなどに引っかけられて、ワンポイントのおしゃれになります。
また、暑さ対策グッズに中にこんなものも。

水を入れてミストを噴射できるもので、お子さんが喜びながら熱中症対策ができます。