3/22(土) 夜の60分間、約2700箇所でライトダウン等を実施
株式会社セブン&アイ・フードシステムズ（本社：東京都千代田区、代表取締役：小松雅美）は、外食チェーン・ホテル 17 社と、環境啓発に取り組むアライアンス「Food with Sustainability」を設立、合同で
2025年3月22日(土)、WWFの活動「EARTH HOUR2025」に参加します。17社傘下の58ブランドそれぞれの店舗、事業所で看板のライトダウン、啓発ポスターの掲示などを実施。セブン&アイ・フードシステムズはデニーズ、レストランクルール、計317店舗で実施します。
同社は、2018年に初めてデニーズ全店で「EARTH HOUR」に参加。外食企業の「リアル店舗を数多く展開している」という特性を生かし、来店者と一緒に「EARTH HOUR」に参加することで、より効果的な環境啓発活動にすることを目指しています。
また、2019年より企業の垣根を越え、他の外食チェーンとともに「EARTH HOUR」に参加しています。2024 年よりホテルが参加し、今年は3月22日、17の外食チェーンとともに、計 約2,700箇所で取り組みを行う予定です。
「EARTH HOUR 2025」参加企業
参加企業には、以下のような多くの人々になじみ深いブランドが名を連ねています。
セブン&アイ・フードシステムズは、デニーズとレストランクルールの計317店舗で活動を実施します。
環境保護イベント「EARTH HOUR」
『EARTH HOUR』はWWF（世界自然保護基金）が主催する環境保護イベント。2007年にスタートし、現在では180以上の国と地域が参加する世界最大級のグラスルーツイベントに成長しています。
このイベントでは世界中の個人、地域社会、企業に対し、電気を消して「地球のために1時間を過ごしましょう」と呼びかけます。世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯することで、気候変動と生物多様性保全の意志を示します。
今年のEARTH HOURは、3月22日土曜日の午後8時30分から60分間実施されます。この間、参加者は電気を消して「地球のために1時間を過ごす」ことが呼びかけられています。ぜひ、参加してみてください。
■EARTH HOUR 特設サイト
EARTH HOUR(アースアワー) 2025 Join the Biggest Hour for Earth|WWF ジャパン
「ホテル日航つくば」にて特別イベント
EARTH HOUR 2025の一環として、ホテル日航つくば（茨城県つくば市）で特別イベントを開催します。3月22日土曜日、ホテル内のチャペル式場「アポロン」にて、ランタンを灯した幻想的な雰囲気の中で、環境カウンセラーによるミニ環境講座や筑波大学管弦楽団の弦楽カルテットと木管クインテットによるミニコンサートが行われます。参加費は無料。ぜひご参加ください。
